「創研」は機械系製造業の40年間の技術、技術経営の企業経験を活かして『エンジニアリング部門』と『技術経営コンサルティング部門』の2部門を開業して早、10年目になりました。
この間、『エンジニアリング部門』は「健康」「環境」をキーワードとして開発を進めてまいりましたが、バイオマスの有効活用として「クマ笹、竹、桑の葉」を健康食品及び関連商品として他社と共同開発してきたものを成果物として「ソウケンヘルス」で販売し好評を得ております。
『技術経営コンサルティング部門』は信州大学地域共同研究センター、財団法人長野県中小企業振興センター、社団法人発明協会より委託を受け、コーディネート、アドバイス等を担当し多くの企業にお役にたてるよう努力してまいりました。
今後は、財団法人長野県中小企業振興センターの登録専門家(技術・技術経営)を主体として企業の皆様にお役にたてるように精進してまいりますので尚、一層のご指導ご鞭撻賜りますよう宜しくお願いいたします。
「ソウケンヘルス」は「創研グループ」の健康関連ビジネス部門です。
「創研」は永年「くま笹・竹の研究開発」をしてまいりました。
ナファ生活研究所の相田社長との出会いにより、竹の抗菌力、温熱効果、消臭、防カビ効果、静電気の無発生の性質が証明され、竹の繊維を商品化した―竹布(TAKEFU)を相田社長の新商品の大学、医療機関、海外企業との熱心な研究開発と商品化、事業化への熱き思いを共有し、今後も微力ながら支援してまいります。
桑の葉については、マイクロフーズジャパン株式会社の商品を販売しておりますが、大学および関連機関と新商品を開発中でありますので、尚一層のご支援、ご協力をお願い申し上げます。
また、サンクロンのクマ笹商品も同様に支援してまいります。
各社の優れた商品を一人でも多くの人にお役に立てられますよう、販売活動を通じて世の中に貢献してまいりますので宜しくお願いいたします。